Arsenal Training Centre , London Colney

トレーニングセンター見学レポート パート3

階段をあがったところにはスカラー(奨学生)の勉強部屋がありました。
窓~壁には最新のマックがずらり。

全員がプロになれるわけではない厳しい世界なので、Aレベル(大学受験に必要な全国一斉試験)を取る勉強をさせているそうです。

10代でファーストチームに定着した選手達にも勉強を続けるように奨励しているそうですが、Bentnerは勉強することを拒否したんだそうです。

その後の彼を見れば、若い時に勉強することが、どれだけ大切なことか分かりますよね?とおっしゃっていました。

勉強部屋を出たところの廊下沿いにはSanllehi氏やミスリンタットMislintat氏の部屋、会議室などが並んでいました。

ユースチームのスタッフの部屋なのか、Freddieの名前が書いている部屋もありましたよ!

ミーティングルームなどの先にはスタッフ用のキッチンがありました。

学校にある視聴覚教室のような大きなミーティングルームでは、チームスタッフのお話を聞くことができました。

レコーディングスタジオのような防音壁には初代からの歴代選手達の名前が番号順に並んでいました。

トレーニンググラウンドの土地買収~建物はAnelkaをレアルマドリーに売ったお金で建てられたという噂は本当だとおっしゃっていました。

好きな選手が何番目にアーセナルに入団したのか興味がある人がいると思うので、くだらない情報かもしれませんが、見つけられた範囲の有名選手達の獲得した順番がわかるプレーと写真を貼っておきますね。

すたすた歩き回ったので、どのあたりにいるのか分からなくなっていましたが、写真の順番を見ると、ミーティングルームでお話を聞いた後、一度玄関前に戻っていました。
(捨てられた靴カバーの写真のおかげ(苦笑))

最後は本館とメディア館の間にある体育館へ移動しました。

体育館の中では各自が自由に写真を撮影しました。

Arsenal Playerの収録で使われることが多いので、中の様子は皆さんもご存知だと思います。

体育館の外で記念の集合写真を撮ってもらいました。
知っている人達ばかりのバスツアーだったため、小学校の社会見学のようで楽しかったです。

見学が終わった時は雨が止んでいましたが、晴れの日に行きたかったです。

【 おまけ 】

 

今回見学させた時に撮影した写真ではありませんが、トレーニンググラウンドがどのような作りになっているのかを知りたい方もいらっしゃると思うので「おまけ」のページを追加しておきます。

一般道を小道に入ると10~20m先に警備員が常駐する入口があります。


ゲートを抜けると右正面に体育館、右手横にメディア用の建物(左から2番目の奥の建物)があり、サポーターズクラブの合同インタビューは、この建物内で行われています。
   

最下段はメディア用の建物の中にあるレセプション。
撮影した日は、翌シーズンのニューキット撮影日と重なっていたので誰もいませんでしたが、普段はここに受付の人が座っていいます。


下から2番目は体育館の横にあるメインの建物に通じている歩道。
チームの取材許可がなければ、この先に行くことはできません。
   

私が初めてトレーニンググラウンドを訪れたのは、現相模原監督の西ヶ谷さんが現役を引退しヴェンゲル監督を頼ってコーチになるために留学していた時、チームスタッフから詳しい話を聞くための通訳として入れてもらった時なので、15年くらい前なのですが、メディア館があるところには古い倉庫だか小さな工場のような建物が残っていて、体育館がある辺りもずい分前にコンクリートを敷いたままボロボロになっていました。

Wenger元監督が理想とする練習場の環境が15年かけてようやく完成したようです。